jeudi 4 mars 2010

初見と風

今日は練習中に初見をやってみようかな、と思いそのままモーツアルトのソナタ集をパッと開いて開かれたところを初見してみることに。

いや〜〜〜〜、何とも新鮮で気持ちいいのにとっても驚きました。
慎重に音を汲み取り、モーツァルトの仕事に、創造性に驚き、笑い、感嘆し!
実際、曲をものにしよう!と取りかかるとこういう感覚が薄れていってしまうような?
これからは、初見で得た細かい感覚をメモするといいかもしれない。

今まで「初見」といったら試験でやらされるものというイメージがあり、全くをもってよいイメージがなかったので、これは新発見!でした。

それから、今日はお天気のパリでしたが寒かった〜。
今朝、はりきって公園へ出かけたものの向かい風に尻込みして家へ戻りたかったほど。
そしてふと、このような風は何と表現するのだったか?と思った。
3月だけれど春一番ではないし、木枯らしでもないし。
結局先ほどネットで見てみたら空風(からっかぜ)が適当かな?と思うのですが。
何となく、いろいろな風の名前を知りたいなと思わされました。


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