lundi 1 mars 2010

ピアノとこども

今フランスは2週間のヴァカンス中。
こどもたちと一日中一緒にいるので、ヴァカンスという時期には普段以上に!ピアノが練習できません。正直辛いです。
もうこればかりは毎日の積み重ねが大事で、大切に思ってます。(特にこどもを持ってから)

でも、優先はこどもたち。

朝も午後も公園に連れ出します。
とくに午後はピアノが弾きたかったけれど我慢して出かけました。

でもこどもたちの、また他の子供たちの笑顔を観ると、「あ〜来てよかった」と思いました。
公園ではいろんなことがチャレンジ!みんなとても生き生きしていて素晴しい光景です。
そんな光景を観ながら、ピアノは弾けないけれどそれを犠牲にしてでも、この光景、姿を見ておきたいと強く思った。

夕食後19時過ぎに、後は全部やるから1時間ピアノを弾いたら?と夫から。
「え〜〜〜〜〜!!!ありがとう」
こうしてできる練習はまた格別でした。途中、感動して涙が出て来た。
あ〜ピアノってこうして弾くんだと何かが分かった気がした。
これが明日またできるかは分かりませんが。

ピアノとこども、わたしにとって両方大切なもの。
でも、こどもが優先です。



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