mercredi 9 septembre 2009

一生懸命やらない!

今日作ったお味噌汁は大ヒットでした。

辰巳芳子さんの本を読んでから作ったからでしょう。(笑)
今夜のメインはお味噌汁!と思いながら作りました。(おかずに鯖もありましたよ!)
彼女の文章を読むと、一生懸命ではなく、ほどよい緊張感で愛情たっぷり料理ができる感じ。

お味噌汁には辰巳さんのアイデアから焼き茄子をお味噌汁に入れてみました。
別にお味噌汁のレシピがあったわけではなく、ただ-焼き茄子は味噌汁の実には最もよろしいものです。-とありました。

栄養面を考えて他に人参と長ネギを入れました。

これが大ヒット!
味噌汁得意ではない長女は初めて?お味噌汁のおかわりしました。
ぜんぜ~ん食べてくれない二女も、具のお茄子と人参をパクパク食べ、最後は自分でスプーンでお汁をすくって飲んでました。

すごいな~辰巳さんの力は!

わたしが今日この本を読まなかったら、このお味噌汁はできていなかったでしょう。(笑)

食後は長女に先を越されピアノを弾かれてしまいました。
めちゃくちゃに弾いてる彼女のピアノを聴いて、「ピアノの音って気持ちいいな、音楽っていいな」と思わされたと同時に、「わたしのピアノもこうやって子どもたちに気持ちよく聴こえてるかしら?」と疑問に・・・。

なんか、一生懸命弾いてないかしら?
人が聴いて、気持ちいいと思える音だしてるかな?
辰巳さんの文章みたいに力んでいない、心地よいものにしたいな。

一生懸命にやらない!を生活の中でも音楽の中でも練習してみます。

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