「お家でお昼ご飯?給食はおいしくない?」
「Il faut payer だって、給食費かかるでしょ。」と女児。
「。。。。」
胸が痛かった。
でも、同時に感動があった。
恥ずかしがらず、ごまかしもせず、堂々と言える、その強い彼女の姿勢に。
わたしが見習うべきこと。本当に。
今朝はお肉屋さんにお買い物。
ここには、週に1度から10日に1度来ます。
典型的なフランスのお肉屋さん。
初めて入ったときに、お店の雰囲気と店員の仕事ぶり、笑顔に感動したお肉屋さん。
注文して店員のおじさんがお肉を切って、紙に包んでくれるのですが、この流れが何とも神業!まるで宝石のようにお肉を扱い、包丁さばきが美しい。紙の包みも私にはプレゼント包装のように感じてしまうのです。
そして今日、分かったのは。
わたしはここに来るのが、ここで過ごすわずか数分が好きだということ。
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