mercredi 9 décembre 2009

ひらがな

「ひらがな勉強したい」と長女が言うので、ひらがな帳を買ってきました。
毎日、ほんとうに楽しそうにやります。

彼女のうれしそうな姿は、微笑ましいものの、「あ〜もうすぐ字が読めるようになってしまうのか」と寂しい気持ちになります。

今はすきな絵本は暗記して読む長女ですが、字が読めるようになるとこの暗記力は違うかたちへと変化していくのでしょうね。まず暗記して本を読むという事は(宿題とかにならないかぎり)なくなるでしょうね。

字を読めない残りわずかなこの時期を大切にしたいと思った今日でした。

そんな彼女の日本のすきなもののひとつが「ブランコ」。
もう公園に行くと、それしかしません。永遠にブランコ。

就寝前、日本に住みたいという彼女になんで?と聞くと。
「ブランコがあるから」だそうです。


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